2018年の読書感想文の課題図書

2018年の小学校低学年向けの課題図書とあらすじ

2018年の第64回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書とあらすじをご紹介します。

 

 

小学校低学年向けの課題図書は4冊あります。あらすじと合わせて小学校低学年向けの課題図書をご紹介します。

 

2018年以降に読書感想文を書く小学生の低学年の方と保護者の方は、2018年の課題図書のあらすじなども参考にして、読書感想文に書く本を探してみてくださいね。

 

 

『ルラルさんのだいくしごと』

2018年の小学校低学年向け課題図書1
作:いとうひろし
出版社:ポプラ社

 

あらすじ

ルラルさんが得意の大工仕事をしていきますが、途中で思いがけないことがおこってしまう…というお話です。暖かみのあるユーモラスな世界観になっています。

 

 

『きみ、なにがすき?』

2018年の小学校低学年向け課題図書2
作:はせがわさとみ
出版社:あかね書房

 

あらすじ

あなぐまが友達に喜んでもらおうと庭で色々なものを作るストーリーです。しかし、友達はあなぐまが作ったものを持っていて、なかなかうまくいきません。そんなとき、はりねずみが優しい言葉をかけてくれました。

 

 

『なずずこのっぺ?』

2018年の小学校低学年向け課題図書3
作:カーソン・エリス
訳:アーサー・ビナード
出版社:フレーベル館

 

あらすじ

タイトルの「なずずこのっぺ?」は昆虫語で「なにこれ?」という意味になっています。昆虫たちの日常がオリジナルの昆虫語で書かれている、ちょっと変わった絵本です。この言葉はどんな意味なんだろう?とわくわくしながら読めて、想像力が豊かになりそうな本です。

 

 

『がっこうだってどきどきしてる』

2018年の小学校低学年向け課題図書4
文:アダム・レックス
絵:クリスチャン・ロビンソン
訳:なかがわちひろ
出版社:WAVE出版

 

あらすじ

生まれたばかりの学校が主人公のお話です。子どもたちが学校にやって来て、ドキドキしながら日々を過ごす学校の様子が描かれています。読んでいくうちに学校って面白い、と思えるかもしれない絵本です。

 

 

2018年の小学校低学年の読書感想文の課題図書4冊『ルラルさんのだいくしごと』『きみ、なにがすき?』『なずずこのっぺ?』『がっこうだってどきどきしてる』とあらすじをご紹介しました。

 

もっと作文の書き方

 

 

読書感想文を書く際に迷った時は、2018年の小学校低学年の読書感想文の課題図書一覧とあらすじをチェックして、読書感想文で書く本を選ぶ参考にしてみてくださいね。

 

以上、2018年の小学校低学年の読書感想文の課題図書とあらすじのご紹介でした!
2018年の課題図書は「全国学校図書館協議会」
http://www.j-sla.or.jpを参照しました。